トレード直後…ヌートバーに届いた由伸からのメール「本当にいいやつ」 “ライバル”ド軍戦に興奮

Dバックスに移籍のヌートバー、ドジャース戦を前に心境
【MLB】Dバックス ー ドジャース(日本時間8日・アリゾナ)
ダイヤモンドバックスのラーズ・ヌートバー外野手が7日(日本時間8日)、この日から始まるドジャースとのカードを前に心境を明かした。トレード移籍により、かつてWBCで共闘した大谷翔平投手らが所属するドジャースと同地区に。手強い相手になるとしつつ「でも彼らに会えるのは粋なことだ」と笑顔を見せた。
ヌートバーはトレード期限最終日の3日(同4日)にダイヤモンドバックス移籍が決定した。長年親しんだカージナルスを離れることについては、「僕を指名して(戦力になると)賭けてくれたチームですし、過去6シーズンを過ごした場所。人間関係を築き、良い思い出もたくさんあって、家もある。感情的になった」と振り返った。
移籍先は強豪ひしめくナ・リーグ西地区で、アリゾナに本拠地を置くダイヤモンドバックスだった。
「僕は南カリフォルニアで育って、一番よく見ていたのがこの地区だった。Dバックス、ロッキーズ、ジャイアンツ、パドレスとの試合はテレビでよく放送されていたからね。その地区の一員として戦えるのはとてもクールなことだよ」
2023年のWBCでは日本代表として優勝に貢献。その絆は今も続いている。「ヨシは、トレードが決まってすぐメールをくれたんだ。『今週末会えるのを楽しみにしているよ』ってね。本当に良いやつだよね」。
このカードでは初戦で佐々木朗希、第2戦で山本と対戦予定だ。「彼らに会えるのは粋なことだし、トップクラスの選手たちと戦うのはいつだって楽しいね。打者としてはタフな相手になる」。盟友が“ライバル球団”の一員として、ドジャースに立ちはだかる。
(上野明洸 / Akihiro Ueno)