イチロー氏、マ軍OBの本塁打競争で柵越え連発 決勝進出逃すも場内熱狂…「イチローコール」も

マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏【写真:ロイター】
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏【写真:ロイター】

キャメロンら計7人が参加

 マリナーズは7日(日本時間8日)、本拠地Tモバイルパークで球団OBによるホームランダービーを開催した。レイズ戦終了後に実施されたイベントには、マリナーズOBで球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏も参加。計7人による本塁打競争に臨み、7本の柵越えで8ポイントをマークしたが、決勝ラウンド進出は逃した。

 大歓声のなか、イチロー氏は最後に登場。2連発など軽々と右翼席へ運び、7本の柵越えをマークした。そのうち1本は、2ポイントが入る「ジャックポット・ラウンド」で放っており8ポイントで終了。しかし、ステフェン・ロメロとオースティン・ノラのスコアには及ばず、決勝ラウンドには進めなかった。それでもマリナーズのレジェンドに盛大な「イチローコール」が送られていた。

 イチロー氏はメジャー通算117本塁打の実績を誇り、うち99本は19年間在籍したマリナーズで記録した。2桁本塁打は通算3シーズン、年間最多は2005年の15発と、長距離砲として活躍したわけではないが、春季キャンプや試合前の打撃練習では柵越えを連発していたことでも知られる。

 現役時代にはオールスター戦前日に行われる本塁打競争への参加を臨む声もあった。また、マーリンズ在籍時には怪力のジャンカルロ・スタントンがイチロー氏の打撃練習を見てムキになったという逸話もある。

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