入場した審判団が突然の退場コール 試合前の“世界最速”処分…物議の判定「神経質すぎ」

  • MLB
  • 2026.08.11
ブレーブスのクリス・セール【写真:ロイター】
ブレーブスのクリス・セール【写真:ロイター】

前日は物議醸すボーク…指揮官も抗議で退場

【MLB】ブレーブス 2ー1 ヤンキース(日本時間10日・ニューヨーク)

“世界最速退場”とも言うべき珍事が起きた。ブレーブスのクリス・セール投手が9日(日本時間10日)、ヤンキース戦の試合前に退場処分を受けた。前日の試合で物議を醸した判定を巡り、審判への怒りをあらわにしていたセール。審判団がフィールドに姿を現した直後、ダン・マーゼル審判員から退場を宣告される異例の展開となった。

 発端は前日8日(同9日)のヤンキース戦だった。セールは5回1死三塁でウェルズに投じた初球をボークと判定された。この判定を巡ってウォルト・ワイス監督が抗議したものの、マーゼル球審は退場を宣告。セールは6回3失点で降板し、敗戦投手となった。

 そして翌日、セールがフィールドに姿を見せた審判団に対してヤジを飛ばしたところ、マーゼル審判員は即座に退場を宣告。試合前にもかかわらず退場となる異例の光景に、米メディア「ジョムボーイ・メディア」が動画を公開すると大きな反響を呼んだ。「史上最も早い退場宣告のはず」「即退場」「これほど予定調和の退場は初めて見た」と驚きの声が相次いだ。

 さらにファンからは「神経質すぎるだろ」「クビにするべき」「大誤審をしたのに退場宣告とかヤバすぎ」「この審判は情緒不安定だ」「MLBの審判として失格」「MLBの恥」「感情的に審判するなよなぁ」など、マーゼル審判員の対応を批判する声が続出していた。

【実際の映像】審判登場→即退場宣告 “世界最速”の瞬間

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