牧&エンカーナシオンがマルチHR…DeNA5発で勝利 相川監督「特徴を最大限に出した」

牧秀悟が2年ぶり20号到達「チームが勝つために1本でも多く打てれば」
■中日 3ー6 DeNA(12日・バンテリンドーム)
DeNAは12日、バンテリンドームで行われた中日戦に6-3で勝利した。牧秀悟内野手、ヘラル・エンカーナシオン外野手がマルチ本塁打を放つなどド派手に5発が飛び出した。相川亮二監督も「選手たちの特徴というところを最大限に出してもらったと思います」とうなずいた。
牧は3回2死から涌井のカーブを左翼テラス席に運ぶ19号ソロ。9回には藤嶋から右中間ソロを放ち、2年ぶり5度目の20本塁打に到達した。「復帰して本数も出ていると思いますし、でもチームが勝つために1本でも多く打てればいいなと思っています」と控えめに喜んだ。
来日初の2打席連発となったエンカーナシオンも「すごくうれしいですね。まさかこういう結果になるとは思わなかったんですけど、毎日練習しているので結果に繋がってよかったです」と笑顔。6月に獲得が発表され、7月2日に1軍に昇格。この日が30試合目で早くも9号&31打点、打率.303という成績を残す。チームも上昇気流で「ひとりひとりが自分の仕事をして、一体感を持ってプレーできている」とうなずいた。
松尾汐恩捕手がNPB感染症特例の対象選手として出場選手登録を外れたため、この日先発した東克樹投手は、レギュラーシーズンでは4年ぶりに戸柱恭孝捕手とバッテリーを組み、8回3安打1失点の好投で今季9勝目を手にした。指揮官は「あれくらい信頼関係があって、投球が僕はすごくよく見えましたし、いつもと違う球の使い方というのは感じたので、またそういうものも東の中のプラスになると思うし、また何かあれば組ませたいなと思います」とバッテリーを評価した。
(Full-Count編集部)