レジェンドの往年のフォームにファン喝采 見守った西口監督の笑顔は「久しぶりに見た」

松坂大輔氏がエスコンフィールドでファーストピッチに登場
■西武 5ー2 日本ハム(12日・エスコンフィールド)
西武やメジャーで活躍した松坂大輔氏が12日に、エスコンフィールドで行われた日本ハム-西武でファーストピッチに登場した。大歓声に迎えられた松坂氏は投球前にまさかのサプライズを行った。これには日本ハムの新庄剛志監督もニンマリで、ファンも「敬意を払ってくれた」と感激していた。
「平成の怪物」の異名をとり、西武のレジェンドとして球界に名を残す松坂氏がエスコンフィールドに登場。かつて所属した西武の背番号「18」のユニホームを着用していた。
歓声に迎えられた松坂氏は、ファウルゾーンからダイヤモンド内に入る直前に足を止めた。すると西武のユニホームを脱ぎ、その下には日本ハムのユニホームを着用していた。
日本ハムの本拠地とあって、松坂氏による粋な演出に日本ハムファンも大喜び。松坂氏はマウンドから一塁ベンチから見守った新庄監督に胸の「FIGHTERS」のロゴをアピールしてから投球へ。往年のワインドアップからの一投は右側へ大きくそれた。現役時代に共闘した西武の西口文也監督も柔和な笑みを浮かべて見守っていた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで「“平成の怪物”が“令和の大暴投” 豪快すぎる1球にエスコン沸き立つ」と映像を公開。ファンからは「ホームの日ハムに敬意を払ってくれたのは嬉しい」「みんな憧れた西武の松坂」「西武ファンにはたまらん」「松坂さんのワインドアップ一番好き」「マウンドを汚さないよう前から投げてる」「投げ方変わらんなぁ」「キレイなフォーム」といった声が並んだ。
また、「西口監督の笑み久しぶりに見た気がする」「西口、新庄は特に嬉しいだろうな」といった両軍監督の表情に注目するファンもいた。