大炎上ディアスに指揮官の「我慢の限界達した」 鳴り響く「ブーイング」…米が目撃した“惨状”

結果を残せないディアスに米メディア嘆き
【MLB】ブルワーズ 5ー4 ドジャース(日本時間14日・ロサンゼルス)
ドジャースのエドウィン・ディアス投手は13日(日本時間14日)、本拠地でのブルワーズ戦にリリーフ登板も3失点で降板。9回を託されるもリードを守れなかった。佐々木朗希投手の白星を消し、逆転負けを招いた右腕に、米メディアからは批判の声が数多く飛び交った。
悪夢の9回となった。6回に代打のマンシーが23号3ランを放ち逆転し、2点リードで9回を迎えたが守護神ディアスが大誤算。先頭のコントレラスこそ三振に仕留めたが、連打で一、三塁のピンチを招くと連続適時打であっという間に同点に。2死にしたところで降板。代わって登板したベシアが勝ち越し打を浴びた。
地元メディア「スポーティング・トリビューン」のドジャース番フレド・セルバンテス記者は自身のX(旧ツイッター)を更新。「9回に登板したエドウィン・ディアスに対して、デーブ・ロバーツの我慢の限界に達した」とベンチも呆れた登板だったと伝えた。
そのほかにも数多くの投稿が見られた。米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者は「ディアスはドジャースタジアムの観衆からブーイングを浴びている。直近4登板で3度目のセーブ失敗だ」と言及。地元紙「カリフォルニア・ポスト」のマイケル・J・デュアルテ記者は「ディアスがまたセーブ失敗」と端的に“炎上”を表現した。
地元メディア「ドジャース・ネーション」でさえも呆れ気味。「やれやれ。エドウィン・ディアス相手にブルワーズは4連打を浴びせた」と投稿し、結果を残せない守護神を嘆いた。また、ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」に所属し、米放送局「22 West Media」で実況を務めるブルース・カンツ氏は「タナー・スコットがたった打者1人としか対戦していないのに、ディアスを起用する意味がわからない」と采配を疑問視した。
ディアスは3年6900万ドル(約110億円)の契約で、今季からドジャースに加入。守護神として期待されたが、ここまで14試合に登板し6セーブ。防御率も11.57と、この日のように大量失点につながる不安定な投球が続いている。
(Full-Count編集部)