西武、ウィンゲンター&カナリオと契約延長 異例の早期対応…本部長「貢献度計り知れない」

球団が発表…カナリオは「魅力いっぱいの選手」
西武は15日、トレイ・ウィンゲンター投手、アレクサンダー・カナリオ外野手と来季の契約を結んだと発表した。シーズン中に異例のスピード発表となった。
来日2年目のウィンゲンターは中継ぎとして躍動。今月12日の日本ハム戦では自身の持つ連続試合ホールドの記録を「20」に伸ばしていた。球団は32歳右腕と、昨年も8月に契約延長しており、2年連続で早期の“引き留め成功”となった。
広池浩司取締役球団本部長は「6月に1軍に復帰してから、ウィンゲンター投手のチームへの貢献度は計り知れないものがあります。高い奪三振能力に加えて、今年はゴロ率が増えるなど、打球の質もコントロールできており、投球の安定感が増しています。常にライオンズのチームメート、ファンのために行動してくれる素晴らしい人間性も非常に魅力的です」と評価した。
来日1年目のカナリオは打率.244、9本塁打、37打点をマーク。勝負強い打撃とハッスルプレーでファンからの支持も厚い。
広池本部長は「全体的な数字はやや物足りないですが、5月は本来の力を発揮してチームの順位を一気に押し上げてくれました。芯で捉えたときの打球速度、スピード感あふれるベースランニング、地肩の強さなど魅力いっぱいの選手です」とコメント。さらに「ひたむきな姿勢でチームメートからも愛される」と人間性も評価していた。
また、タイラー・ネビン外野手は昨夏に2年の契約延長を結んでいる。
(Full-Count編集部)