ド軍に“救世主”誕生の予感 大谷翔平の負担軽減にも好影響か…米注目の「最高の14人」

ドジャースのギャビン・ストーン【写真:荒川祐史】
ドジャースのギャビン・ストーン【写真:荒川祐史】

ギャビン・ストーンがマイナーで復活登板

 ドジャースのギャビン・ストーン投手が、右肩の手術による長期離脱からマウンド復帰へ向けて順調なステップを踏んでいる。傘下3Aでのリハビリ登板で好投を続ける右腕を、米メディアは“キーマン”の1人に挙げている。

 ストーンは2024年は先発登板数と投球回数の両方でチームトップを記録したが、その後に肩の手術を受けて昨季は全休した。しかし、8月6日(同7日)に傘下3Aオクラホマシティで今季初登板を果たした。1回2/3を投げて2安打1失点3奪三振の内容だった。13日(同14日)のロッキーズ戦では3回を投げて1安打1失点5奪三振と状態を上げた。

 復調の兆しを見せるストーンに対し、期待する声は多い。米紙「ニューヨーク・ポスト」のバレンティーナ・マルティネス記者は、大谷翔平投手が7月上旬以降はマウンドに登板していないことに触れ、「ストーンを再びローテーションに入れることで、オオタニにポストシーズン前に休養する時間をより与えられる」と指摘する。

 さらに、地元メディア「ドジャース・ネーション」のネルソン・エスピナル記者は、自身の公式X(旧ツイッター)で「ストーンはポストシーズンのロースター入りを果たすかもしれない」と高く評価した。チームが見据えるのはあくまでポストシーズンで、必ずしも現状の先発ローテーションで挑む必要はない。そのなかで、6球種を操るストーンは使い勝手がよく、「最高の14人の投手」の1人として器用される可能性があると見る。

 まだメジャー復帰は果たしていないものの、ストーンの近況に日米のファンらからは歓喜の声が寄せられている。「ポストシーズンではリリーフだな。間違いないよ」「戻ってきてくれよ、キング!」「このまま順調なら、今年は彼が必要になるかもしれない」とリリーフでの起用を歓迎する声の他、「早く帰ってきて」「ストーンの復帰も待ち遠しいわ……」「順調に回復してるようだし2年ぶりの投球にしては十分な内容」と復活を待ち望むコメントが相次いだ。

(Full-Count編集部)

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