「この図は…クレイジー」村上宗隆の“異常値” 球界No.1大砲との類似性、シカゴ記者驚嘆

ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

シカゴ記者のマイク氏が紹介

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手は16日(日本時間17日)、敵地タイガース戦で決勝の28号2ランを放った。故障離脱がありながらもハイペースでアーチを量産。渡米前から指摘されていた、大打者との“共通点”を米記者が指摘。「この図はかなりクレイジー」と驚いている。

 村上は16日(同17日)の試合を終え、88試合に出場して打率.235、28本塁打、57打点、出塁率.368、OPS.911の好成績を残している。米メディア「Sports Mockery」のマイク氏は自身のX(旧ツイッター)を更新し、村上とカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)の“図”を比較した。

 MLB公式の「ベースボール・サバント」には「パーセンタイル・ランキング」(全選手の立ち位置)が公開されている。各項目を1から100で評価し、数字が大きければ大きいほど優秀で、上位の選手は「赤色」、下位の選手は「青色」で表示される。

 村上はバッティング全体の貢献度を示す指標が「95」と、球界上位5%に位置づけられている。他にも「xSLG」「打球速度」「バレル%」「ハードヒット率」「四球率」などが100に近い数字だ。一方で「xBA」「空振り率」「三振率」は球界最底辺に沈んでいる。いうなれば、バットに当たれば破壊力は抜群だが、当たる確率自体は低いという状況だ。

 マイク氏は「左がムネタカ・ムラカミ、右がカイル・シュワーバー」として「パーセンタイル・ランキング」の図を並べた。「この図はかなりクレイジー」と仰天したように、全体的にはシュワーバーの方がランキングは上ながらも、得意・不得意のカテゴリーは瓜二つとなっている。

 村上は渡米前の段階から、選手としてシュワーバー型と評価されていた。4月にMLB公式サイトが特集した記事でも、本塁打・四球・三振に“特化”しており「彼はカイル・シュワーバーにそっくりだ」と評された。シーズン終盤になっても、ナ・リーグ本塁打王の大砲と酷似した道を歩んでいるようだ。

【実際の画像】「この図はクレイジー」 村上&シュワーバーの“分布図”

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