大谷ですら未達成…24歳ライバルが異次元の偉業 熾烈なMVP争い、歴史に刻んだ“6項目”

29号先頭打者弾で試合開始→最後は30号サヨナラ弾
【MLB】カブス 7ー5 Wソックス(日本時間18日・シカゴ)
カブスのピート・クロウ=アームストロング外野手は17日(日本時間18日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦に「1番・中堅」で先発出場し、先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打を含む4安打1盗塁の大暴れを見せた。米データ会社によると、史上初の大偉業が打ち立てられたという。
PCAことクロウ=アームストロングは初回、右翼席へ今季29号となる先頭打者本塁打を放った。その後も快音は止まらず、2回の第2打席は右前打、6回の第4打席は四球で出塁。8回の第5打席は左翼へ二塁打を飛ばした。5-5で迎えた延長10回、先頭で打席に入ると、確信の30号サヨナラ弾を叩き込み、激闘に決着をつけた。
米データ会社「オプタ・スタッツ」は試合後に公式X(旧ツイッター)を更新。PCAがこの日成し遂げた「5出塁 4安打 3長打 1盗塁 先頭打者本塁打 サヨナラ本塁打」の6項目の成績を列挙し、「MLBの歴史において、これらすべてを1試合で成し遂げた者は他に誰もいない」と紹介した。
24歳のPCAは今季大きく飛躍し、ドジャース・大谷翔平投手との熾烈なMVP争いを演じている。大谷の連続MVPを阻むのか。今後の活躍にも注目したい。