24歳ライバルが大谷翔平を“進化”させる? MVP論争過熱も…ロバーツ監督、歓迎の理由

PCAは2年連続で30-30を達成
【MLB】ドジャース 7ー6 ロッキーズ(日本時間19日・デンバー)
ドジャース・大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席で2試合連発となる今季30号を放って勝利に貢献した。今季もリーグMVPの有力候補に挙げられているが、ライバルのピート・クロウ=アームストロング外野手(カブス)も素晴らしい成績を残している。デーブ・ロバーツ監督は2人の争いをどう見ているのか。
大谷は2021年にMVPを初受賞すると、2023、2024、2025年と計4度の栄誉を手にしている。しかも、いずれのシーズンも満票だ。一方で今季は強力な対抗馬がいる。PCAこと24歳のクロウ=アームストロングだ。
走攻守に超ハイレベルな成績を残し、17日(同18日)のホワイトソックス戦では史上初となる「1試合で5出塁、4安打、3長打、1盗塁、先頭打者弾とサヨナラ弾」を達成した。2年連続での「30本塁打&30盗塁」もクリアし、MVP投票で重要視される勝利貢献度WARでも大谷に差をつけてメジャー1位だ。
シーズン終盤が近づくにつれ、“大谷vsPCA論争”が熱を帯びているが、ロバーツ監督は「私個人としては気を取られることはない。ただ、ピートが(大活躍して)こうして争う展開にしているのは、野球界にとって素晴らしいことだと思う」と話した。
(Full-Count編集部)