大谷に被弾…“ブチギレ”右腕にLA放送チクリ 納得できぬ行動「ロジンを投げるなら…」

右腕フェルトナーは大谷にカーブを捉えられた
【MLB】ドジャース 7ー6 ロッキーズ(日本時間19日・デンバー)
ドジャース・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3回の第2打席で2試合連発となる今季30号2ランを放った。勝ち越し弾を献上したライアン・フェルトナー投手は、マウンド上でロジンバッグを叩きつけて怒りを露わにした。この右腕の行動に対し、ドジャースの地元放送局は思わず“突っ込み”を入れた。
1-1で迎えた3回無死一塁の場面、大谷はフェルトナーが投じた外角カーブを完璧に捉えた。打球速度105.6マイル(約170.0キロ)、飛距離448フィート(約136.6メートル)、角度33度で放たれた豪快な一撃は、瞬く間に右翼席後方にあるドジャースブルペンへと飛び込んだ。大台に乗せる6年連続の30号により、ドジャースは勝ち越しに成功した。
大谷に一発を浴びたフェルトナーは、被弾した瞬間にその場で硬直。大谷がダイヤモンドを一周して本塁を踏むあたりで、ロジンバッグをマウンドに叩きつけて白い粉を舞わせ苛立ちを露わにした。しかし、このマウンド上での振る舞いは、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の解説者らの指摘を受ける結果となった。
実況のスティーブン・ネルソン氏がフェルトナーの行動を伝えると、解説のエリック・キャロス氏は「ショウヘイに本塁打を許すということ。彼はみんなから本塁打を打ってしまう男です。ここでの落とし穴は、フェドゥーシアへの四球です。ロジンを投げつけるなら、そこであるべきですよ」と指摘した。
フェルトナーは結局、5回8安打7失点の内容に終わって敗戦投手になった。大谷への被弾はあまりに痛かった。
(Full-Count編集部)