DeNA藤浪晋太郎、3回途中3失点で黒星 3度目先発もまた勝てず…相川監督「四球が得点に」

3回先頭から2者連続でストレートの四球を与え、大城に適時二塁打を許す
■DeNA 3ー6 巨人(20日・横浜)
DeNAの藤浪晋太郎投手は20日、横浜スタジアムで行われた巨人戦に先発したが、3回途中4安打3失点、3奪三振4四球で今季初黒星を喫した。今季3度目の登板も初勝利は遠く、早期降板を決断した相川亮二監督は「四球が得点になってしまった。これ以上離されたらチャンスがなくなってしまうというところだった」と説明した。
藤浪は初回、1死から四球と安打で一、三塁のピンチを招くと、ダルベックを空振り三振に仕留めたものの、一塁走者の泉口が二盗。捕手の松尾が二塁に送球する間に、三塁走者の佐々木が先制のホームを踏んだ。さらに2死二塁から大城に適時二塁打を浴びた。
2回は無失点も、3回に先頭の泉口、ダルベックにいずれもストレートの四球を与える。大城に右前適時打を許し、中山は空振り三振に仕留めたが、ここで指揮官自らマウンドに行き投手交代を告げた。
3回途中で63球を要した苦しい投球に「ふがいない投球をしてしまいチームに申し訳ないです」と肩を落とした藤浪。連勝は2で止まり、指揮官は「どう評価するべきか難しいと思うんですけど。これ以上点数が離されたくないというところで、中継ぎにも負担が掛かりますし。ただ(中継ぎを)9人入れていますから、勝負していこうというところでした」と険しい表情だった。
(Full-Count編集部)