巨人代木が涙のプロ初勝利、橋上監督代行が絶賛「期待以上」 今後は“未定”

橋上監督代行「5回まで投げて、なおかつ無失点。もう十分」
■巨人 5ー0 広島(22日・東京ドーム)
巨人は22日、広島戦(東京ドーム)で2試合連続で完封勝ちし、3連勝を飾った。5年目の代木大和投手が5回4安打無失点と好投し、プロ初勝利を挙げた。お立ち台で涙を浮かべた左腕について、橋上秀樹監督代行は「起用する以上は大きな期待を込めてだったんですけど、期待以上でした。ここに至るまでいろんな方の力があった。本人の努力もあったと思うんですけど、本当に良い内容でした」と称えた。
2点リードの5回2死一、二塁。代木は外角低めに沈むチェンジアップでファビアンを空振り三振に仕留め、雄叫びをあげた。初回1死一、二塁では坂倉を遊ゴロ併殺打に。3回以外は毎回走者を背負う苦しい投球となったが、ゼロを並べた。
2024年にトミー・ジョン手術を受け、昨季途中に実戦復帰。7月に支配下登録され、今季6試合目の登板でプロ初先発のチャンスを得た。最速152キロの直球を武器に、広島打線に痛打を許さなかった。「先発で5回まで投げて、なおかつ無失点ですから。もう十分だと思います」と大絶賛。ただ、今後の起用法については「現時点ではまだ未定です。まだそこまで話はしていないです」と話すにとどめた。
6回以降は船迫、森田、泉の継投で2試合連続の完封リレー。チームは20日DeNA戦の6回から22イニング連続無失点となった。「最後はセーブシチュエーションになったので、ライデルに行ってもらった」と説明した。
坂本勇人を5番で先発起用した打線は4回、松本の左中間3号2ランで先制。6回には松本の押し出し死球と代打・中山の中前2点打で3点を追加し、試合の主導権を奪った。
(Full-Count編集部)