4連勝逃した巨人、橋上監督代行が悔やんだ場面 坂本が大活躍も「ちょっとツキがなかった」

20年目・坂本は2試合連続スタメンで存在感
■広島 3ー2 巨人(23日・東京ドーム)
巨人は23日、広島戦(東京ドーム)で競り負け、4連勝はならなかった。坂本勇人内野手は「5番・三塁」で2試合連続先発出場。5号ソロを含む2安打1打点の活躍を見せた。橋上秀樹監督代行は「ちょっとツキがなかったかなと」と、好機での1本を嘆いた。
20年目のベテランが気を吐いた。1点を追う4回先頭、左腕・森の141キロをフルスイングし、左中間スタンドに飛び込む5号ソロ。7月17日の中日戦(東京ドーム)以来の一発で同点に追いついた。
同点の5回2死満塁では左翼線へのライナー性の打球を左翼ファビアンに好捕されたが、7回2死一塁の左前打で今季初のマルチ安打をマーク。2試合連続スタメンで存在感を見せつけた。一方で結果的には勝ち越しはできず、試合後に橋上監督代行は「(5回の左飛は)非常にいい当たりでしたけど、あそこがポイントだったかなと」と振り返った。
先発の小笠原が6回7安打2失点と粘りの投球。加入後は6登板全てクオリティスタート(QS、6回以上を投げて3自責点以内)という安定感抜群の投球だ。橋上監督代行も「先発としては十分に役割を果たしてくれたと思います」と労った。
試合は2-2で迎えた8回、3番手の堀田が1死一、三塁から秋山に決勝の左犠飛を献上した。試合前の時点で防御率0.33と難攻不落だった右腕だが、19試合ぶりに失点を喫した。「ずっと安定したピッチングしてましたが、珍しく先頭打者にフォアボール出して。ただ、本当に複数の得点を取られてもおかしくないようなとこでしたけども、その後はしっかり立て直してくれました」と、橋上監督代行は最少失点にとどめた点を評価した。
(Full-Count編集部)