「この人のカーブは打てない」 中田翔氏が舌巻いた軌道…174勝右腕の魔球に「手も足も出なかった」

札幌ドームならではの特殊なマウンド環境、打者を翻弄した希代のカーブ
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」が24日に公開され、GG佐藤氏、中田翔氏がゲスト出演した。今季でプロ20年目を迎え、通算174勝を挙げている楽天の41歳右腕・岸孝之投手について語った。
19日のロッテ戦で6回無失点で今季4勝目を挙げるなど、8月は2試合で月間防御率0.69と好投を続ける岸について、中田氏は「(現役時代は)あまり打っているイメージがない」という。特に「札幌ドームの岸さんは、本当に手が付けられなかったです。(札幌ドームのマウンドは)硬くて高いから、ピッチャーとしては投げおろす感覚で投げられるらしいんですよね」と現役時代の対戦を振り返り、「ゾーンに入ったときの岸さんは、本当に手も足も出なかった……」と苦笑いを見せた。
これに対しGG佐藤氏が、「札幌に来ると、球が違うのが分かるの?」と問いかけると、「全然違いますね。真っすぐが生き生きとしているんですよね。だから、札幌ドームで岸さんと対戦するときのチームのミーティングは長かったです」と中田氏は語った。また、岸の代名詞ともいえるカーブについては「1回抜けて目線から外れるので、打つのが難しかったです。今までで、“この人のカーブは打てないだろうな”と思ったのは、岸さんとファルケンボーグ」と明かした。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)