大谷翔平、遂に“1位陥落” MVP模擬投票でPCAがトップ…MLB公式が予測する未来

MLB公式サイトの最新模擬投票…PCAが1位票29を集める
MLB公式サイトは24日(日本時間25日)、最新のMVP模擬投票の結果を発表した。ナ・リーグではこれまで首位を独走していたドジャース・大谷翔平投手が2位に後退。カブスの“PCA”ことピート・クロウ=アームストロング外野手が、有識者37名による投票で29票もの1位票を集め、計177ポイントで初めてトップに躍り出た。
大谷は1位票8票の154ポイントにとどまり、ライバルに大差をつけられた。急接近する24歳の新星は、守備指標でメジャー最高を記録。さらに大谷が故障で最後に登板した7月3日以降、本塁打数や打撃指標のOPS(1.014対.948)、wRC+(171対149)において大谷を上回るなど、凄まじいパフォーマンスで投票者の心を掴んでいる。また、先頭打者弾&サヨナラ弾の離れ業を見せるなど印象的な活躍も多い。
大谷は初めて2位に後退したものの、MLB公式サイトは「この二刀流の異才を忘れてはならない」と強調する。投手としての復帰が迫っており、最初の14先発で記録した8勝2敗、防御率1.79の成績をさらに伸ばすようなことがあれば「クロウ=アームストロングの首位は短いものになるかもしれない。なぜなら、大谷は打席でも依然としてエリート級のシーズンを送っているからだ」と説明した。
3位にはフィリーズのカイル・シュワーバー外野手、4位にはブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー投手がランクイン。一方でア・リーグでは、3冠王の可能性もあるアストロズのヨルダン・アルバレス外野手がトップに立っている。
(Full-Count編集部)