中田翔氏が唯一認める「真のホームランバッター」 鳥肌立った“宣言アーチ”「この人バケモン」

西武・中村剛也【写真:小林靖】
西武・中村剛也【写真:小林靖】

中田翔氏が明かす…西武・中村剛也の天才秘話

 パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」が24日に公開され、GG佐藤氏、中田翔氏がゲスト出演した。中田氏が西武・中村剛也内野手との衝撃のエピソードを明かした。

 21日の楽天戦、延長11回2死満塁の場面で代打で登場した中村剛は、通算23本目となる満塁ホームランを放ち、チームを勝利に導いた。23年連続本塁打を記録したレジェンドの一発に、大阪桐蔭高の後輩でもある中田氏は「真のホームランバッターはおかわりさんぐらい」と語り出す。

 自身も含め他の打者は「中距離ヒッター」だという中田氏。ホームランバッターとしてソフトバンク・山川穂高内野手やブルージェイズ・岡本和真内野手も挙げたが、「その中で断トツだと思うのはおかわりさん」と言う。さらに、日本ハム時代に「もっとホームランを打ちたい」と練習中にアドバイスを求めて質問した際のエピソードを披露した。

「ちょっと単純な質問をしてしまった僕も悪いんですけど……おかわりさんは『こうやって(ボールに見立てた拳に手を擦るようなジェスチャー)打つだけ。上げるだけ』って言ったんですよ。何言ってるんだって思って。天才の考え方なんですよ。自分の感覚で多分野球をやられている方なので、事細かく説明するのが難しいんですかね」

 そのアドバイスに「この人天才なんだなと思った」と中田氏。翌日の試合前練習であいさつに行くと、中村剛は「翔、今日見てて。バク直いくから」と宣言し、実際に試合でバックスクリーンへのホームランを放ったという。それを見て「鳥肌が立ちました。『この人バケモンだ』と思いましたね」と当時の衝撃を振り返った。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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