佐々木朗希に起きた“異変”「日本の時とは違う」 無念のIL入り…「予兆もなく急に…」

「中指のマメ」の状態を説明…日本時代とは異なる症状
【MLB】ブレーブス 6ー5 ドジャース(日本時間27日・アトランタ)
ドジャースの佐々木朗希投手は26日(日本時間27日)、敵地でのブレーブス戦に先発。4回途中に中指のマメが割れた影響で緊急降板となった。試合後には「予兆もなく急に、(4回に)1人目に投げている時にめくれてしまって」と説明した。
初回は2死からオルソンに右翼ポール直撃のソロを浴びて1失点。2回、3回は無失点に抑えた。
しかし4回は先頭アルビーズに四球。ヤストレムスキーに安打、ライリーに犠飛を打たれて失点。マーフィーにも二塁打を許し、なおも1死二、三塁というところでコーチがマウンドに向かい、佐々木が指の状態を訴えて降板となった。
アルビーズに四球を与えた対戦で、中指の皮がめくれたという。「急に破れて……みたいな感じです」。めくれた皮を被せながら投げていたというが、ブレーブス打線を抑え込めなかった。
ロッテ時代にも中指を負傷した経験がある佐々木。日本時代は爪が割れ、リリースポイントにズレが生まれることで皮膚が破れていたというが、今回については単に皮膚が破れた形になったという。
4回の序盤はライリーに投じたフォーシームは93.5マイル(約150.4キロ)と遅く、4回は回転数も低下していた。ロバーツ監督は負傷者リスト(IL)に入れると説明。最低でも2週間の離脱になる見込みだ。
佐々木は「日本の時とはまたちょっとなり方が違うので。(過去に)早めに復帰して、逆に悪化させた時もあったので。そこの経験も含めてトレーナーとピッチングコーチとしっかり話し合ってからかなとは思ってます」と話した。
(上野明洸 / Akihiro Ueno)