ド軍敗戦呼んだ“壊滅守備” 105億円契約→攻守に不振、LAファンの募る怒り「酷すぎる」

期待打率「.030」の平凡なフライを捕れず
【MLB】ブレーブス 6ー5 ドジャース(日本時間27日・アトランタ)
ドジャース・佐々木朗希投手が26日(日本時間27日)、敵地でのブレーブス戦に先発したものの、4回途中に中指のマメが割れて緊急降板した。無念の離脱劇に追い打ちをかけたのが、直後に左翼のテオスカー・ヘルナンデス外野手が見せた痛恨の落球だ。傷口を広げた拙守に対し、米ファンから非難の声が殺到している。
佐々木は4回に突如制球を乱して2点目を失うと、なおも1死二、三塁の危機でマウンドを降りた。緊急登板したエンリケスが打者をフルカウントまで追い詰め、平凡なレフトフライを打たせたものの、捕球態勢に入ったヘルナンデスが目測を誤って捕球できず。記録は二塁打となり走者2人が生還した。MLB公式の「ベースボール・サバント」によると、期待打率「.030」の打球だった。
この痛恨のミスプレーに対し、現地メディアは厳しく追及している。米スポーツ専門メディアのジ・アスレチックのファビアン・アルダヤ記者は「レフトで打球をミスプレーした」と厳しく指摘。さらに地元メディアのドジャース・ネーションも「外野でこの打球の処理を誤り、ブレーブスに2点が入る結果となった」と言及した。
米国ファンも辛辣だ。「あの男の守備がどれだけひどいのか想像を絶する」「お気に入りの選手だったのに、延長契約してからひどい」「普通の守備のプレーを2点二塁打に変えるのはテオだけだ」「契約は失敗だった」「何試合チームに損をさせたんだ……」「攻撃も守備もダメだ」と厳しい非難が並んだ。
ドジャースはその後試合を振り出しに戻したが、9回にタナー・スコット投手がサヨナラ打を浴びて2連敗となった。結果的にテオのミスが重くのしかかった格好だ。テオは2024年オフにFAとなり、3年6600万ドル(約105億円)で再契約するも、昨季も含めて低調なパフォーマンスが続いている。
(Full-Count編集部)