vs大谷に“超本気” 37歳で161キロの衝撃…米メディア同情「焼却」「全3ラウンドを制した」

8年ぶりの100マイル計測で大谷から2三振を奪い9回11K完封勝利
【MLB】ブレーブス 1ー0 ドジャース(日本時間28日・アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場したものの、相手エース左腕のクリス・セール投手に4打数無安打2三振と抑え込まれた。37歳のサイ・ヤング賞左腕が大谷相手に見せたギアチェンジに対し、現地メディアや専門家から驚きの声が上がっている。
セールはこの試合、9回109球を投げて5安打11奪三振無四球で1-0の完封勝利を飾った。そのなかで際立ったのが大谷との対戦だ。MLB公式のマーク・バウマン記者によると、セールが100マイル(約160.9キロ)を計測したのは2018年7月以来、実に8年ぶり。この試合で計測した球速の上位は、すべて大谷に対して投げ込まれたものだった。
3回の第2打席で、セールは4球目に100.1マイル(約161.1キロ)の直球を投じた。地元メディアのドジャース・ネーションは「8年間100マイルを計測していなかったのに、今晩オオオタニに対して2度も計測した」と驚愕。さらにピッチング・ニンジャの愛称で知られるフリードマン氏も「セールがオオタニを100マイルで焼却した」と熱戦を絶賛した。
さらに第3打席でも99.6マイル(約160.3キロ)の直球で空振り三振を奪うなど圧倒。現地放送局ブレーブス・ビジョンの実況を務めるゴーディン氏は「また100マイルを記録した。ヘビー級の一戦の全3ラウンドをセールが制した」と興奮気味に伝えた。大谷もファウルでくらいついたものの、さすがになす術なかった。
(Full-Count編集部)