迫る大谷翔平の“復帰”…ド軍に欠けていた「究極の武器」 LAメディア、胸躍る豪華プラン

山本、スクーバル、スネル、大谷、グラスノーの豪華ローテ
ドジャース・大谷翔平投手の“ピッチャー”として復帰が迫っている。米ポッドキャスト番組「Dodgers Collective」に出演した地元放送局スポーツネット・ロサンゼルスの解説者でOBのジェリー・ヘアストンJr.氏らが持論を展開し、投手・大谷がもたらす効果に期待を込めている。
27日(日本時間28日)に公開された動画では複数の記者が出演した。番組内で「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は、大谷が復帰して登板間隔を維持できればチームにとって大きなプラスになると指摘。さらにコンディション次第では10月(ポストシーズン)に5イニングを投げる可能性に触れ、オープナーの短期登板ではなく先発として5イニングを消化することの絶大な効果を分析した。
これを受けヘアストンJr.氏は、大谷がポストシーズン第4戦に先発して4から5イニングを投げた直後にタイラー・グラスノー投手を救援登板させる継投案を提示。100マイル(約160.9キロ)の直球を誇る剛腕2人をぶつける戦術について「対戦相手にとってタフな仕事。これは究極の武器だ」と語り、相手打線を圧倒する継投策の威力を強調した。
さらに同氏は「ヤマモト、スクーバルで第1、2戦。スネルは第3戦。第4戦はオオタニ、その直後にグラスノーだ。直近でこんな豪華なローテは思い出せない」と提示する。実現すれば総額6億7556万2500ドル(約2194億円)規模となる先発陣が誕生するとし、ワールドシリーズ3連覇を“物量”で押し切ることができるのではと見ているようだ。
大谷が投手として今季14試合に先発し、8勝2敗、防御率1.79、95奪三振の好成績を残していた。左膝の炎症により7月上旬以降は登板がないものの、その支配力は誰もが知るところ。勝負の最終盤に“完全体”になるかもしれない。
(Full-Count編集部)