岡本和真と「ウイスキーを飲む」 苦しみ抜いた末の27号…指揮官がご満悦のワケ

Bジェイズ・岡本和真【写真:アフロ】
Bジェイズ・岡本和真【写真:アフロ】

6回にドミンゲスから打球速度106.8マイルの豪快アーチ

【MLB】Bジェイズ 8ー1 マリナーズ(日本時間29日・トロント)

 ブルージェイズの岡本和真内野手が28日(日本時間29日)、本拠地でのマリナーズ戦に「6番・三塁」で先発出場。6回先頭で7試合ぶりとなる今季27号ソロを放つなど、3打数2安打3打点の活躍で大勝に貢献した。殊勲の一発に対し、ジョン・シュナイダー監督は大喜びのコメントを残した。

 5-1とリードして迎えた6回先頭の打席。相手右腕ドミンゲスが投じた低めのスイーパーを完璧に捉えると、打球速度106.8マイル(約171.9キロ)の鋭い打球が左翼席へ吸い込まれた。初回の右犠飛と合わせて今季通算76打点に伸ばし、メジャー1年目の日本選手としては城島健司に並ぶ歴代2位タイの打撃成績となった。

 MLB公式サイトのキーガン・マセソン記者は試合後、ジョン・シュナイダー監督の談話を紹介した。指揮官は「盛大に祝うよ。カズマと2人でウイスキーを飲む予定だ」とご満悦だったという。それはなぜか。

「あのスイーパーは彼の天敵(苦手)だったが、今夜は打ち砕いたね」

 岡本は試合前までスイーパーに対して打率.217、2本塁打、長打率.370、20三振と苦戦していた。対応に苦慮していたことを知るシュナイダー監督だからこそ、喜びは一塩だった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY