侍U18、大学代表に完敗 エース織田は最速156キロも2回6失点…末吉&前田らが自責0の好投

織田は初回に最速156キロを計測も…9安打6失点KO
「第14回 BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU18日本代表は29日、神宮球場で「侍ジャパン U-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」の壮行試合に臨み、1-7で敗れた。先発の織田翔希投手(横浜)が2回6失点KOされるなど、大学代表が実力を証明した。
雨が降り続ける難しいマウンドに苦戦した。夏の甲子園で大会最速の156キロを計測した織田が先発。初回2死から榊原七斗外野手(明大)の打席で4球目に156キロを計測するなど、スピードボールは健在だった。しかし、榊原に中前打を許すと、同じく今秋のドラフト上位候補の渡部海捕手(青学大)に適時三塁打を浴び、先制点を許した。
U18日本代表はその裏、2死一塁から4番・山田凜虎捕手(智弁和歌山)が左翼へ適時二塁打を放ち、同点に追いついた。
しかし2回に織田が捕まった。1死一塁から小林隼翔内野手(立大・3年)に左翼へ2ラン。その後も適時打を3本浴びて、この回5失点を喫した。2回67球を投げて9安打6失点。大学球界を代表する強打者たちに対してほろ苦い登板となった。
織田降板後は前田侑大(高岡第一)が2回1失点(自責0)、小林鉄三郎(横浜・2年)が1回無失点、杉本真滉(智弁学園)が2回無失点、萬谷堅心(花巻東)が1回無失点、末吉良丞(沖縄尚学)も1回無失点と好投した。一方の打線も、初回以降は大学代表から得点できなかった。
9月7日から台湾(台北)で行われる「第14回 BFA U18アジア選手権」に出場する侍ジャパンU-18日本代表は4日まで国内で合宿を続け、5日に出国。7日にグループステージ初戦の香港戦を迎える。
(Full-Count編集部)