胴上げに紛れた“人物”に「泣いてまう」 背番号1に最後のサプライズ…ファン感涙「愛が詰まってる」

西武・栗山が25年間の現役生活に別れを告げた
■西武 4ー1 楽天(30日・ベルーナドーム)
西武・栗山巧外野手の引退セレモニーに加わった“人物”が話題となっている。栗山は30日、引退試合となった楽天戦(ベルーナドーム)に「6番・指名打者」で先発出場。現役最後となった打席で中前打を放ち、チームも快勝。引退セレモニーの最後に行われた胴上げには、懐かしの“11番”も参加し、ファンの感涙を誘った。
試合後のスタジアムで行われた引退セレモニー。栗山が通算2000安打を放った際、名球会のブレザーを贈呈した野茂英雄氏もサプライズ登場するなど、西武一筋で25年間プレーした42歳の花道を盛り上げた。最後は胴上げで締め括りとなるなか、楽天ベンチからその様子を見守っていた岸孝之投手が飛び込み参加。西武ナインとともに栗山に感謝を伝えた。
岸は2007年から10年間、西武に在籍し栗山ともプレーした。年齢も1つ差と、岸にとって影響を受けた先輩でもあった。胴上げのスタンバイが整ったマウンドに近づいた岸は、中には入らず少し離れた位置から宙に舞う栗山を見守った。
「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)でそのシーンを公開。動画を見たファンは「岸投手も加わっての胴上げが印象的」「25年間のすべてが詰まった、最高に感動的なラスト」「愛が詰まってるな」「引き際がすばらしい」「泣ける」「岸くんの背番号が1並びなのいいね」「こ、こんなん泣いてまうよ」などとコメントし、栗山のラストユニホームを見届けていた。