森下にまた“危機”も…「本当に素晴らしい」 右手に感動の声「気持ちいい良い奴」

ヤクルト戦に出場した阪神・森下翔太【写真:小林靖】
ヤクルト戦に出場した阪神・森下翔太【写真:小林靖】

29日の巨人戦では左手首付近に死球を受けた

■阪神 6ー2 ヤクルト(1日・神宮)

 阪神の森下翔太外野手が1日、神宮球場で行われたヤクルト戦の9回に顔面付近を襲う155キロの危険球に見舞われた。しかし、その直後に相手投手とリスペクトを示し合う神対応。主砲がグラウンド上で見せた心温まる振る舞いに、ファンから絶賛の声が相次いでいる。

 森下は29日の巨人戦で左手首付近に死球を受け、1試合の離脱を経て復帰した。9回2死の第5打席で右腕リランソが投じた155キロ直球が顔面付近へすっぽ抜けると、倒れ込んで間一髪で回避した。リランソはすぐさまマウンドを降りて脱帽し、胸に手を当てて深々と陳謝した。森下も起き上がると“大丈夫”と合図を送った。

 その直後だった。森下は続く球を右越え二塁打にしてみせると、二塁ベース上でリランソに向けて右手を胸に当てるジェスチャーを披露した。“真剣勝負だから気にするな”と言わんばかりの誠意溢れる応対を見せた背番号1に対し、SNS上は大きな感動に包まれた。

「森下が真剣勝負やから気にしないでいいよってジェスチャーしてたの見てちょっと感動」
「気持ちいい良い奴なんよ森下翔太」
「森下が応えるように同じジェスチャーしてくれたから救われたんよ」
「お互いに誠意があっていい」
「森下は本当に素晴らしい」
「森下はもうとっくに国民のスターだから流石」

 森下は今季、両リーグ断トツの16死球を受けながらも、セ・リーグ最多タイの31本塁打を放ち、打率.304、OPS.981の好成績をマーク。阪神の主砲として勝利に貢献している。

(Full-Count編集部)

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