ロッテ山口航輝はなぜHRを量産? 里崎智也氏が分析…“封印”した打ち方「30発いってほしい」

8月は月間10本塁打を記録したロッテ・山口航輝【写真:栗木一考】 
8月は月間10本塁打を記録したロッテ・山口航輝【写真:栗木一考】 

連続アーチで球団日本人最多記録を更新

 パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」が8月31日に公開され、里崎智也氏とT-岡田氏がゲスト出演した。番組内では、ロッテの山口航輝外野手の好調ぶりについて語られた。

 山口は8月26日のソフトバンク戦から4試合連続本塁打を放ち、同28日には初芝清氏の持つ「千葉移転後、球団日本人最多記録」を塗り替える26号を放つなど、8月は月間10本塁打を記録した。この活躍に2人は「無双している」「覚醒しましたね」と口をそろえて称賛した。

 さらに里崎氏は「去年までも、固め打ちはしていたけど、その週しか打てなかったりした。でも今年はずっと打つな! 見てて打ちそうやもん! 30発いってほしいね」とさらなる活躍に期待を寄せた。

 続けて「2年前くらいになぜか右打ちをしだして、一気に成績を落として。引っ張れるから流せるのに」と以前の打撃について指摘。逆方向へ良い打球を飛ばすには、まず引っ張る打撃が大事だと主張し、本塁打王の経験もあるT-岡田氏も「それは間違いないです」と同意した。

 流し打ちをやめてから成績が向上したといい、「引っ張るようになったら流し打ちできんねんって!」と里崎氏。T-岡田氏も「(引っ張れるようになったら)自然とそっち(逆方向)にもいきますもんね」とうなずき、「低めの変化球を拾えるようになって、ファウルが少なくなったのが一番大きい」と好調の要因を分析した。ここまでリーグ3位の27発。シーズンも終盤に差し掛かるなか、26歳がどこまで本塁打数を伸ばせるかに注目が集まる。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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