「大谷の半年分の投球が上」? 米記者の発言切り抜きにファン猛反発「馬鹿げてる」

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

「オオタニの半年分の投球が偉大」を強調する公式SNSの投稿が物議

 ドジャースの大谷翔平投手とカブスのピート・クロウ=アームストロング外野手(PCA)のMVP争いを巡り、米名物記者のジョン・ヘイマン氏の持論が炎上している。発端となったのは、米スポーツ局「MLBネットワーク」の公式インスタグラムが公開した“切り抜き方”だった。ファンから「ひどい意見だ」「野球を分かっていない」と批判が殺到している。

「MLBネットワーク」の公式インスタグラムが1日(日本時間2日)に投稿した動画では、ヘイマン氏の「オオタニの半年分のピッチングのほうが、中堅手のシーズンを通しての素晴らしい守備よりも偉大」との言葉が強調された。実際にはPCAがリードしていると結論づけているのだが、大谷を盲信するような切り取り方がファンの反発に拍車をかけた。

 大谷は左膝の違和感で7月3日(同4日)以降登板はないが、今季14試合に先発し8勝2敗、防御率1.79。対するPCAは38発を放ち「30本塁打&30盗塁」をクリアしている。攻守に貢献する驚異の新星がいるだけに、わずか14先発の登板のみを年間守備より上とする“偏ったニュアンス”の切り取りに、ファンの不満が爆発した。

「いかにも時代遅れな意見だ」
「ショウヘイがMVPにふさわしいとは思わない。今年はPCAの方が貴重だ」
「半年間の投球だって? 14試合ぐらいだろ」
「14先発は半年じゃないだろ」
「馬鹿げてる」
「ひどい意見だ」
「もう十分だ。こいつから(MVPの)投票権を取り上げろ」
「今まで聞いた中で最悪の意見だよ。さっさとピートにMVPをあげろ」
「この男は明らかに野球を分かっていないな」

 動画が公開された時点で、MVP投票で重視される勝利貢献度「WAR」では大谷がメジャー3位の6.4に対し、PCAが8.4と大差がついている。(ベースボール・リファレンス版)

(Full-Count編集部)

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