大谷翔平、投手復帰断念の可能性「選択肢の一つ」 監督言及…投球再開見通し立たず

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

ロバーツ監督が大谷の投手復帰について言及

【MLB】ドジャース ー カージナルス(日本時間3日・ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は2日(日本時間3日)、本拠地でのカージナルス戦前に取材対応。大谷翔平投手について、今季の投手休養を「選択肢の1つ」と話した。球団サポートのもと、大谷はシーズン中の復帰を目指していたが、投手復帰断念の可能性も浮上した。

 記者から、投手休養について聞かれた指揮官は「選択肢の1つだ。選択肢に入っている。まだその状況とは言えないけど、間違いなく選択肢の1つだ」と認めた。大谷は復帰予定とされていた8月30日(日本時間31日)のタイガース戦の登板を見送るなど、今後の動きについては不透明となっていた。

 指揮官は“決定”の期限について「具体的なタイムラインはない」と言及。続けて「彼は(二刀流選手として)ロースターに登録されているから、何イニング投げようとそれはおまけとして考えている。なので彼が1、2イニングしか投げなかったら価値がないと言ってしまうのは間違えだ。(投手をさせることで)どれくらい彼の健康に影響を与えるか。明確に『この日までにストップ(を決断する)』というタイムラインはない。そういう状況だ」と、最後まで可能性を追求していくことを示唆した。

 外野での起用について問われると「彼は投球をしていない。腕、膝(の状況で)。なので現状、両翼をプレーするのは選択肢にない」と否定。今後については「私としてはブルペンに入ってから、次を決めたい」と、ブルペン入り以降、大谷と具体的に話し合っていく予定とした。

 今季、大谷は開幕から二刀流として出場を続け、投手では14試合に先発し、8勝2敗、防御率1.79、95奪三振。しかし、左膝を痛めた影響で、7月3日(同4日)のパドレス戦を最後に二刀流出場は見送られていた。

(Full-Count編集部)

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