山本由伸、13勝目ならず「勝てた試合だった」 痛恨2被弾…右腕が繰り返した反省

7回4失点で降板、13勝目ならず
【MLB】カージナルス 8ー6 ドジャース(日本時間3日・ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸が2日(日本時間3日)、本拠地でのカージナルス戦に先発登板。7回4失点で勝ち投手の権利を持って降板も、リリーフ陣が打たれ13勝目はお預けとなった。試合後、山本は「すごく悔しい」と繰り返し、6回と7回に許した2被弾を反省した。
初回を3者凡退で切り抜けると、5回まで安打を許さない投球で相手打線を封じ込めた。5回までに要したのはわずか58球。7奪三振を奪う好投でつけ入る隙を与えなかった。流れが変わったのは6回、先頭打者にこの試合初安打を許すと、1死一塁からサジェスに右中間へ4号2ラン。7回には、ベルナルにメジャー初本塁打となる2ランを許しマウンドで首をかしげた。
「ランナーを出してセットポジションになってから、長打の出やすいコースに失投してしまった。結果的にホームランになったのですごく悔しいです」と、2本の痛打を反省。「(打線は)しっかり点を取ってくれましたし、僕が上手く抑えれば、なんとか勝てた試合でした」と、試合の行方を変えるきっかけとなった2度の失投を悔やんだ。
「一発を打たれるのはすごく悔しい。1本目を打たれて、(直後に)追加点をとってもらって、また同じ2ランを打たれて1点差になったのですごく悔しかったです」と、僅差でリリーフ陣に託すことになったことを何度も言葉にし、悔しさを隠しきれない様子だった。
山本は、8月14日(同15日)のブルワーズ戦で昨年に並ぶ12勝をマーク。しかし以降は勝ち星に恵まれず、前回8月27日(同28日)のブレーブス戦では6回1/3を1失点で負け投手となっていた。
(Full-Count編集部)