ド軍GM、大谷のIL入りは否定「体調見極める」 投手断念の条件は「打撃は犠牲にしない」

スタメンを外れた大谷
【MLB】ドジャース ー カージナルス(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地カージナルス戦のスタメンを外れた。右腕、左膝の状態が注目される中、ブランドン・ゴームズGMが報道陣の取材に応じ、今後の起用法について語った。
大谷は直近12試合で本塁打がなく、同期間の打率も.130と低迷。前日には4打席連続三振を喫するなど、不振に陥っている。スタメン外は約1か月ぶりとなった。ゴームズGMは「IL(故障者リスト)に入れるべきだと示すものは今のところ何もない」と、IL入りは否定した。
投手復帰も白紙となっており、8月28日(同29日)以来、グラウンドでの投球も行っていない。今季の投手復帰断念の可能性も浮上しているが、「現時点では、そこまでの措置が必要だとは感じておらず、判断を下すための十分な情報もまだない」と否定した。
GMは「彼の体調が今後どう推移するかを見極める必要がある。投げることによる利点よりもリスクの方が大きいと判断すれば、(投手復帰を)打ち切る。ドック(監督)も言っているし、私も言い続けるが、彼の打撃パフォーマンスを犠牲にしたり危険にさらしたりするつもりはない」と、あくまでも打撃を優先させると明かした。
(上野明洸 / Akihiro Ueno)