大谷翔平の“忘れがちな事実”「普通にバケモン」 12戦0HR、満身創痍でも…「恐ろしい」

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

OPS.906はリーグ3位、長打率.525は同4位、30HRは同7位

【MLB】ドジャース ー カージナルス(日本時間4日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、本拠地カージナルス戦のスタメンを外れた。左膝や右前腕に不安を抱え、前日の試合では4打数4三振に倒れるなど、移籍後最長となる12試合連続本塁打なし。それでも、忘れがちな“圧倒的な成績”にファンは最敬礼している。

 大谷の体は悲鳴を上げている。ロバーツ監督は「どちらかというと(膝というより)上腕二頭筋、首、その一体の感覚がすべてよくない。彼の思い通りに動かせていない。だから、昨日顔をしかめたり、腕が震えている場面があった」と話すなど、偉才が満身創痍な現実を伝えた。直近60打席でノーアーチとなり、ドジャース移籍後では最長スランプとなった。

 とはいえ、“不調”と騒がれながらも、大谷の残す数字は規格外だ。前日の試合を終え、OPS.906はリーグ3位、長打率.525は同4位、30本塁打は同7位タイだ。もちろん、ドジャースにおいてもチーム1位で、大谷を外した時に打線の破壊力が落ちるのは自明だ。

 この“忘れがちな事実”にSNS上のファンからは「大谷さんってだいぶ不調の印象だが、それでもOPS.906もあるのね」「不調だったのね(なおOPSリーグ3位)」「感覚バグってるけど普通にバケモン」「調子悪くてこれなのが恐ろしい」「OPS考えればドジャース一番手なのは変わらん」「絶不調、衰えたって言うけどホームランリーグ7位なんですけど?」と称賛の声が寄せられた。

 2023年以降は毎年OPS1.000以上の大台を超え、過去2年間は55本塁打以上と圧倒的だったことを鑑みれば、確かに成績は悪化しているものの、今季残している成績もまた軽んじるべきではないだろう。

(Full-Count編集部)

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