ド軍左腕が再覚醒「10倍良くなった」 防御率0.93…悩みが消え“無双投球”

ナショナルズ戦に先発したドジャースのブレイク・スネル【写真:ロイター】
ナショナルズ戦に先発したドジャースのブレイク・スネル【写真:ロイター】

復帰後に快投続くスネル

【MLB】ドジャース 5ー3 ナショナルズ(日本時間5日・ロサンゼルス)

 ドジャースのブレイク・スネル投手は4日(日本時間5日)、本拠地ナショナルズ戦に先発し、6回5安打無失点の好投を見せた。8月に復帰して以降は5試合ですべて1失点以下に抑える“無双状態”。「(以前より)10倍良く感じた」と、かつてのサイ・ヤング賞左腕が巻き返しに燃えている。

 33歳のスネルは5月に遊離軟骨の除去手術を受けた。同僚スクーバルも受けたナノニードルスコープによる手術で、長期離脱は回避。8月にメジャー復帰すると、直近5試合で防御率0.93と抜群の投球を見せている。

 スネルは、術後のボールの変化について「最初にカーブを投げた時、以前よりも10倍良く感じた。今は肩(の状態)も格段に良くなった。より楽に、速い球が投げられるようになって、本当に嬉しい」と話した。

 ドジャースに加入した昨年も開幕早々に離脱し、8月に復帰。プレーオフでもフル回転した。今年もワールドシリーズ3連覇へ、欠かせない存在だ。「レギュラーシーズンも終わりを迎えている。とにかく自分には証明すべきことがたくさんある」と活躍を誓った。

(上野明洸 / Akihiro Ueno)

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