村上宗隆30号に米歓喜「終わらせた」 異次元弾に米メディアが期待した“その先”

米メディアが称えた17試合ぶりの一発
【MLB】Wソックス ー ツインズ(日本時間6日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたツインズ戦に「3番・一塁」で先発出場。17試合ぶりとなる30号2ランを放ち、日本人選手4人目の大台到達を果たした。ようやく飛び出したお目覚め弾に米メディアも称賛の声を届けた。
待望の一発は初回に生まれた。1死一塁で迎えた第1打席、村上は右腕ブラッドリーの5球目のスプリットを捉えて逆方向弾。打球速度103.6マイル(約166.7キロ)、飛距離346フィート(約105.5メートル)、角度49度の一発は17試合ぶりのアーチになった。また、メジャー1年目での30本塁打到達は日本人選手初の偉業となった。
この一発に米メディアも続々と反応した。MLBハイライト集アカウント「Sleeper MLB」はX(旧ツイッター)を更新。「ムラカミはしばらく本塁打がでていない状況が続いていたが、それを終わらせた。今その時がきた」と報じた。米メディア「Sports Mockery」のマイク氏も自身のXで「ムネタカ・ムラカミが30号。彼はこの瞬間を待ち望んでいた」と言及。75打席ぶりに飛び出した30号を称えた。
米ポッドキャスト番組「Baseball Isn’t Boring」で司会を務めるコートニー・フィニカム記者は「ムネタカ・ムラカミが30号を放った。346フィート(約105.5メートル)の2ラン。これで彼は復調するでしょうか?」と、復活を告げる一発になることを期待した。
村上はメジャー1年目からアーチを量産。3・4月は日本人&球団タイ記録の5試合連発を放つなど12本塁打をマークした。シーズン途中に怪我で長期離脱したが30号に到達。逆方向への一発は村上のパワーを証明する異次元弾となった。
(Full-Count編集部)