「オオタニがいなくても問題なし」 MLBが称えた代役31歳…欠場でも見えた「明るい兆し」

3試合連続の欠場となったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
3試合連続の欠場となったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

米メディアが取り上げた大谷不在の影響

【MLB】ドジャース 6ー5 ナショナルズ(日本時間6日・ロサンゼルス)

 ドジャースが大谷翔平不在の影響を感じさせない快進撃を見せている。5日(日本時間6日)、本拠地でのナショナルズ戦に6-5で逆転勝利し3連勝。大谷の定位置でもある「1番」に起用されたトミー・エドマン内野手が逆転3ランを放つなど攻守で存在感を放った。米メディアは、9月に入り連勝を続けるドジャースの底力を称えた。

 大谷はドジャース加入後初となる3日連続のベンチスタートとなった一戦、代役起用のエドマンが躍動した。2点を追う7回2死一、二塁で迎えた第4打席、エドマンは高めに入ってきた変化球を引っ張り、右翼席へ逆転アーチをかけた。5回の中堅守備では、フェンスに激突しながら好捕を披露するなど攻守で活躍。31歳のユーティリティプレーヤーが、自身の価値を証明した。

 大谷不在での3連勝に米メディアも反応。MLB公式は「オオタニがいなくても問題なし」と強烈な見出しでドジャースの勝利を取り上げた。記事では「ショウヘイ・オオタニという大きな穴を埋めるのは簡単なことではない。しかし、トミー・エドマンはここ3試合、二刀流スーパースターに代わって1番に入り、その役目を果たし続けている」と言及。直近3試合で13打数5安打、1本塁打、3打点のエドマンを称え、「ドジャース打線は9月に入ってからいくつか明るい兆しを見せている」と報じた。

 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」も「エドマンが、オオタニ不在のドジャースをナショナルズ戦で勝利に導く」という見出しで記事を公開。「8月を13勝14敗というもどかしいほど五分に近い成績で終えたドジャースは、怪我のため直近3試合を欠場している二刀流のスーパースター、ショウヘイ・オオタニを欠きながらも、正真正銘の連勝となる3連勝を飾った」と、9月の快進撃を評価した。

 大谷は2日(同3日)のカージナルス戦で4打席連続三振と沈黙。翌日からスタメンを外れ、3試合連続で出番はなかった。その間、チームは3連勝。大谷不在による戦力ダウンが予想されたが、その穴を感じさせない試合運びは、ドジャースの強さを再認識させるものとなった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY