ド軍テオのミス指摘…問題視する「時間」 また起きたお粗末守備に解説”苦言”

T・ヘルナンデスが左翼守備で痛い“ミス”
【MLB】ドジャース ー ナショナルズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
試合の流れを変えるプレーとなった。ドジャースは6日(日本時間7日)、本拠地でナショナルズと対戦。4回に一挙4点を奪われ逆転を許したが、左翼のテオスカー・ヘルナンデス外野手の守備も足を引っ張る形となった。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」も、T・ヘルナンデスの打球判断の遅れを指摘した。
先発左腕のロブレスキーが4回に捕まった。先頭のエイブラムズに30号ソロを許し同点に追いつかれると、連続安打で無死一、二塁のピンチを招いた。ここで打席に立ったフォードに甘く入った変化球を捉えられると打球は左翼方向へ。T・ヘルナンデスが打球に追いつきジャンプして捕球を試みたが、鋭い打球はグラブに収まらずフェンスまで転がった。その間、一塁走者まで生還し、あっという間に勝ち越しを許した。
地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況を務めるスティーブン・ネルソン氏は「テオスカー・ヘルナンデスの頭を超えた。ドジャースブルペンの前にある金網に当たって、2点タイムリーとなりました」とコメント。通算204勝を記録している解説のオーレル・ハーシュハイザー氏は「ジャンプしてキャッチを試みたので、捕球できる可能性があったと思ったんですが、手を伸ばしたグラブの先を通りすぎていきました」と、今シーズン何度も指摘されているT・ヘルナンデスの守備のもろさを嘆いた。
ハーシュハイザー氏は続けて「身体の体勢を整えて、着地地点まで行くのに、もの凄く時間をかけてしまいました。なので、一塁走者の生還まで許してしまいました」と指摘。T・ヘルナンデスの動き出しの遅れが、痛恨の2点適時二塁打になったと解説した。
ドジャースは幸先よく3回に1点を先制。4連勝に向けていい流れが生まれる中での大量失点となっただけに、T・ヘルナンデスへの視線も厳しいものになった。