大谷古巣、直面する悲しき現実「Noooooo」 12年間終わらぬトンネル…6150億円契約の行方

  • MLB
  • 2026.09.08
エンゼルスのマイク・トラウト【写真:ロイター】
エンゼルスのマイク・トラウト【写真:ロイター】

大谷やトラウトの全盛期をもってしてもPS進出はできず

【MLB】レッドソックス 5ー2 エンゼルス(日本時間8日・ボストン)

 エンゼルスが7日(日本時間8日)、敵地でのレッドソックス戦に敗れてプレーオフ進出の可能性が完全消滅した。今季は序盤から苦戦が続いていた中、12年連続の悪夢となった。悲痛な事実に直面したファンからは嘆きが寄せられる一方、球団を巡る大きな変革を機に復活を期待する声も少なくない。

 今季144試合を消化した時点で54勝90敗、勝率.375。現在MLB最長となる12年連続でプレーオフ進出を逃すこととなった。全盛期のマイク・トラウト外野手の活躍や、2018年から2023年まで大谷翔平投手を擁しながらも低迷から抜け出せず、今年8月のトレード期限ではジョー・アデル外野手ら主力を放出した。

 米放送局「FOXスポーツ」の公式X(旧ツイッター)などでは、ア・リーグ最速での脱落を伝える投稿に対し、「こうなるのは分かってたけど、それでも悲しいよ」「Noooooo」「エンゼルスファンでいるのが本当に恥ずかしい」「俺たちは開幕初日にもう脱落してたよ」と悲嘆の声が上がった。

 一方で、来季以降に期待するファンもいる。1日(同2日)にはアート・モレノ球団オーナーによる球団売却で最終合意に至ったことが発表され、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」などによると、今回の球団買収合意はMLB史上最高額となる40億ドル(約6150億円)に上るという。

 チームの再建の足枷だったオーナーが退くことになる中、「最悪だけど、新オーナーの下での未来には期待できる」「アートも脱落したからむしろ嬉しいよ!」「新しい経営陣の下でどうなるのか楽しみ」「ここからが楽しみなチーム」「残念だけど、驚きではないね。でも今は新しいオーナーになるし、これからは良くなるはず!!」などと、次代のエンゼルスへの期待値も高い。長い夜が明けるのはいつになるだろうか。

(Full-Count編集部)

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