大谷翔平、5戦ぶり復帰も“不発” ド軍監督は辛口の裏で…「一番の収穫」に手応え

3打数無安打1四球で打率.277
【MLB】ドジャース 6ー3 レッズ(日本時間8日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地のレッズ戦に「1番・指名打者」で先発出場したが、3打数無安打1四球で打率.277となった。左膝、右上腕二頭筋、首に不安を抱え、5試合ぶりの復帰戦で、いきなりの快音とはいかなかったものの、デーブ・ロバーツ監督は「一番の収穫は打席内で何も異変を感じるようなことがなかったことだ。4日間休養した後、いい状態でプレーできたこと自体が勝利に値する。」と評価した。
今季15勝の右腕バーンズと対戦した初回先頭は高めのフォーシームに左飛に。3回2死は内角低めスライダーに空振り三振を喫した。5回2死二塁も左腕ウィリアムソンの低めチェンジアップに空振り三振した。7回2死はフルカウントから四球で出塁。得点にはつながらなかった。
ロバーツ監督は「彼が打線に戻ってきてよかった。だけど、(プレー面では)これと言って特筆すべきことは何もなかった」と辛口だった。「四球は良かった。誰が対戦してもチェイス・バーンズはタフな相手だ。明らかに彼ら(レッズ投手陣)は彼(大谷)を抑えていたね。左腕(ウィリアムソン)はショウヘイから逃げるいい球を投げていた」とレッズ投手陣を称えた。
6年連続30号を放った8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦を最後にアーチは出ておらず、移籍後ワーストの13試合、64打席ノーアーチとなった。ロバーツ監督は「対戦相手を考慮すれば、スイングは問題なかったと思う。5日前に比べると、かなり良くなった。いい状態でプレーできたから、それは勝利に値する。今日は、どちらかというとタイミング(の問題)だ。4日間プレーしていなかったから」と話し、「今夜は乗り切ることができた。明日、彼の体調がどうなっているか見守ろう」と慎重に進めていく考えを示した。
(Full-Count編集部)