ヤクルト、3位DeNAとの直接対決制して3.5差 池山監督「やってきたことがまたできつつある」

8回無失点の奥川に「安心して横から見ていられました」
■DeNA 1ー3 ヤクルト(8日・横浜)
ヤクルトは8日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に3-1で勝利し、連敗を2で止めた。延長10回の戦いの末、直接対決を制して3位DeNAとのゲーム差を3.5に縮めた。池山隆寛監督は「総力戦というか。点を取ってどう勝ち切るか、全員野球でやってきたことがまた少しずつできつつある」とホッと息をついた。
先発した奥川恭伸投手が8回113球を投げ5安打無失点の力投。9回に長岡秀樹内野手が押し出し四球を選んで一度は勝利投手の権利を得たが、その裏に同点とされて8勝目とはならなかった。それでも指揮官は「今日はもう安心して横から見ていられましたし、ストレートもスピードガン以上に勢いとかキレとか、すごさを感じていました」と称えた。
1-0の9回はナッシュ・ウォルターズ投手が登板。1死一塁から宮下の右翼への飛球を並木秀尊外野手が足を滑らせて捕球できず(記録は二塁打)、同点とされた。池山監督は「抑えなのでゼロで帰ってきて欲しかったけど、やっぱり味方のミスもあったからね。あそこはやっぱり仕方ないなと思います」と振り返った。
DeNAとの直接対決は残り5試合となった。「なんとかまたみんなで勝ち切るため、明日またひとつというところです」とすぐに視線を次戦に向けた。
(Full-Count編集部)