大谷翔平に拭えぬ“疑念” 指揮官は楽観視も…「冗談よしてくれ」、米ファン辛辣「酷かった」

レッズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
レッズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

5戦ぶりに復帰も…米ファンは厳しい反応

【MLB】ドジャース 6ー3 レッズ(日本時間8日・ロサンゼルス)

 大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の本拠地レッズ戦に「1番・指名打者」で5試合ぶりに先発復帰した。もっとも、3打数無安打1四球2三振と結果は残せず。試合後、デーブ・ロバーツ監督が発した言葉に対し、米ファンから異論が噴出した。

 大谷の名前がアナウンスされると、ドジャースタジアムは大歓声が起きた。しかし、第1打席では今季15勝の右腕バーンズの2球目を打って左飛。3回2死走者なしの第2打席ではスライダーに空振り三振。5回2死三塁の第3打席では左腕ウィリアムソンの前に空振り三振だった。7回2死の第4打席では四球を選んで出塁した。

 明らかに本調子とは言えないスイングだったが、ロバーツ監督は大谷について「一番の収穫は打席内で何も異変を感じるようなことがなかったこと」と説明。「4日間休養した後、いい状態でプレーできたこと自体が勝利に値する」と前向きに評価した。さらに「5日前に比べると、かなり良くなった」と話し、スイングについても問題はなかったとの見方を示した。

 指揮官の発言を地元メディア「ドジャース・ネーション」が公式X(旧ツイッター)に投稿すると、ファンは“噛みついた”。「何も異変を感じるようなことがなかった? 冗談よしてくれ。あの2つの空振り三振はヤバかった」「ショウヘイのスイングは酷かった」「明らかにプレーできる準備はできていなかった」「自動アウト製造機」など厳しい声が相次いでいる。

 ロバーツ監督は「今日はどちらかというとタイミングの問題。4日間プレーしていなかったから」とし、「今夜は乗り切ることができた。明日、彼の体調がどうなっているか見守ろう」と語った。大谷自身も久しぶりに試合を終え充実の表情を見せつつ、体調は100%ではないと説明。13試合ノーアーチとなかなか一発が出ていない中、誰もが大谷らしい打撃に期待を寄せている。

(Full-Count編集部)

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