大谷翔平に「良い兆候だ」 指揮官が目を細めた“凡打”「1週間前なら追いつけなかった」

レッズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
レッズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

8日の復帰戦は3打数無安打と快音は出なかった

【MLB】ドジャース 6ー3 レッズ(日本時間8日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)に本拠地で行われたレッズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、5試合ぶりの復帰を果たした。3打数無安打1四球と安打こそ出なかったものの、デーブ・ロバーツ監督は一夜明けた8日(同9日)に報道陣の取材に応じ、復帰戦で見せた凡打について「良い兆候だ」と評価した。

 大谷は初回先頭の第1打席、今季15勝の右腕バーンズの外角高めの98.6マイル(約158.7キロ)のフォーシームに反応。大きな左飛を放った。

 この打席について、ロバーツ監督は「昨日は高めの99マイルの球を打って左飛にしたが、1週間前なら追いつけなかったボールだ。これは良い兆候だと思う」と目を細め、打撃の仕上がりに手応えを示した。

 さらに指揮官は「最終的には彼自身が『かなり状態が良くなった』と感じることが大切だ。私たちが目指すのは今夜だけでなく、ポストシーズンで彼を万全の状態にすることだ」と強調。左膝、右上腕、首に不安を抱えているが、「身体全体を100%に近づけるため、時々1日休みを挟むのは悪いことではない」と話し、本人の感覚を最優先しながら万全の態勢で10月を迎える姿勢を示した。

【実際の映像】外角高めの159キロに反応、ロバーツ監督が目を細めた大谷翔平の凡打

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