岡本30号の2分後…公開された1枚 MLB公式が粋な対応、わずか5人だけの“歴史的価値”

シーズン30号は松井秀、大谷、鈴木、村上に次ぐ5人目
【MLB】アスレチックス ー Bジェイズ(日本時間9日・サクラメント)
ブルージェイズ・岡本和真内野手は8日(日本時間9日)、敵地でのアスレチックス戦に「6番・三塁」で先発出場。2試合連発となる今季30号を放ち、メジャー1年目で大台を突破した。その2分後、MLB公式SNSは1枚の“写真”を公開して偉業を称えた。
前日の7回に29号を放っていた岡本はこの日、1-0の2回の第1打席、右腕パーキンスの真ん中高めに入ったカットボールを振り抜いた。打った瞬間に確信する一発が左翼席に着弾。打球速度106.2マイル(約170.9キロ)、飛距離387フィート(約117.9メートル)、角度36度だった。
岡本の30号は日本時間午前11時6分頃に生まれ、その2分後にMLB公式SNSは「カズマ・オカモトがブルージェイズの新人本塁打記録を30まで伸ばした!」と画像付きで投稿した。「30」の大きな数字が存在感を発揮し、中央には本塁打を確信して歩き出す岡本の写真が据えられている。

岡本は25号を放った段階で、2002年のエリック・ヒンスキーが樹立した球団新人本塁打記録(24号)を塗り替えていた。さらに30号到達は歴史的にも価値が高い。日本人選手では松井秀喜、大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆に次いで5人目の偉業。メジャー1年目に限れば村上に次ぐ2人目の快挙となった。