岡本&村上、メジャー150年超の歴史で初の偉業 こじ開けた扉、“2/3”が日本人の凄まじさ

米データ会社「オプタ・スタッツ」が紹介
【MLB】アスレチックス ー Bジェイズ(日本時間9日・サクラメント)
偉大な快挙を達成した。ブルージェイズ・岡本和真内野手は8日(日本時間9日)、敵地でのアスレチックス戦に「6番・三塁」で先発出場。2試合連発となる今季30号を放ち、日本人選手では5人目のシーズン30発をクリア。また、米データ会社によると、150年以上の歴史を誇るメジャー史において初の偉業が刻まれた瞬間だった。
前日の7回に29号を放っていた岡本はこの日、1-0の2回の第1打席、右腕パーキンスのカットボールを捉えた。打球速度106.2マイル(約170.9キロ)、飛距離387フィート(約117.9メートル)、角度36度の一発が左翼席に飛び込み、岡本は確信した様子で歩き出した。
日本人選手でシーズン30号は松井秀喜、大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆に次いで5人目の偉業となった。また、メジャー1年目での30号は村上以来2人目となった。
さらに、米データ会社「オプタ・スタッツ」は公式X(旧ツイッター)を更新し「MLB史上初めて、同一シーズンに3人のルーキーが30本塁打を記録した(サル・スチュワート、ムネタカ・ムラカミ、カズマ・オカモト)」としてスチュワート、村上、岡本の画像を並べて紹介した。
レッズの22歳、スチュワートは今季大ブレイクを果たし、8月29日(同30日)に30号をクリア。すでに100打点も突破しており、30号&100打点は球団ルーキー初の快挙だった。村上は9月5日(同6日)に30号に到達。日本人選手の1年目では初の偉業となった。
(Full-Count編集部)