「キム・ヘソンまたも拒絶」 大谷IL入りも“蚊帳の外”…韓国メディアのボヤキ止まらず

デポーラが2Aで27本塁打&31盗塁の大活躍
【MLB】ドジャース 14ー1 レッズ(日本時間10日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、15日間の負傷者リスト(IL)に入ることが発表された。チームの主砲が離脱したことでロースターに空き枠が生じたが、3Aで昇格を待つ韓国の逸材キム・ヘソン内野手には声がかからず、母国メディアから落胆の声が上がっている。
この日のレッズ戦に勝利したドジャース。試合後の会見でデーブ・ロバーツ監督が大谷のIL入りを明言した。代わってメジャーに昇格するのが、ホスエ・デポーラ外野手。2Aで今季27本塁打&31盗塁と活躍する21歳で、“飛び級”でのコールアップとなった。
大谷の代わりは誰もできることではないが、枠ができたことで誰が昇格するかは大きな関心事だった。そして、デポーラの昇格に肩を落としたのが韓国メディアだ。「OSEN」は「絶好の機会もキム・ヘソンはまたも拒絶」と報道。「マイデイリー」も「キム・ヘソンまた外される」と伝え、失望を隠さなかった。
韓国メディア「OSEN」は、デポーラが40人枠外であるため追加のロースター整理が必要な点に触れつつ「大谷の空き枠を巡って直接競い合ったと断定するのは難しい」とポジションの違いを理解しつつも「デポーラはメジャーの40人枠にすら入っておらず、ドジャースは彼を昇格させるために既存の40人枠を1つ削るリスクまで冒して決断した。それだけに、枠が空いても呼ばれなかったという現実は、キム・ヘソンにとって重く響く」と、キム・ヘソンの今後にとっても悲報と言えるとした。
大谷のIL入りは8日に遡って適用されることが見込まれ、最短では23日(同24日)の本拠地パドレス戦で復帰可能となる。
(Full-Count編集部)