きゃりーぱみゅぱみゅさん、初の始球式に「ドキドキ」 “唯一無二”のユニ姿で届けた一球

メジャーデビュー15周年にちなんで背番号「15」のユニホームで登場
■DeNA ー ヤクルト(10日・横浜)
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが10日、横浜スタジアムで行われたDeNA-ヤクルト戦の試合前に、自身初のセレモニアルピッチに登場。大胆衣装からワンバウンド投球を披露した。試合後には「BLUE☆LIGHT LIVE」でライブパフォーマンスを行う。
きゃりーぱみゅぱみゅさん自身が今年8月にメジャーデビュー15周年を迎え、DeNAも球団買収15年目であることにちなみ、背番号「15」のユニホーム姿で登場。キャップを3つ重ねてかぶる個性溢れる姿で大役を務めた。
松尾汐恩捕手がキャッチャー、ドラフト3位ルーキーの宮下朝陽内野手がバッター役を務めた。きゃりーぱみゅぱみゅさんは、マイクを通してスタンドの観客に「練習してきた“投げるやつ”、頑張ります」とアピール。右腕を振って放たれたボールは放物線を描き、ワンバウンドで松尾のミットに収まった。
セレモニアルピッチ後には報道陣の取材に応じ、「とっても緊張して、ドキドキしながら投げました。ワンバンしてしまいましたが、練習して思いを届けることができました」と笑顔を浮かべた。
“キャップ3段重ね”には「すごく意味があります」と力を込め、「三振を取るぞ、という意味を込めて3つかぶっています」と説明。自己採点は「68点くらい」で、「もう少し振りかぶっておけばよかったのと、緊張してしまったので」と少し残念そうでもあった。
事前にDeNAの“変則左腕”岩田将貴投手と中川虎大投手から指導を受け、「(左)肩を上に上げた方がボールも上に行きますよ」とアドバイスされたそうで、「上には行ったのですが、もうちょっと力が必要でした」と反省した。
それでも、集まった報道陣を見回して「ヒーローインタビューみたい。“1日野球選手気分”で過ごしたいなと思います」とご機嫌だった。