村上宗隆の判断にバッサリ「確認しても」 シカゴ放送酷評…初回で消えた“無謀”な1/2

パイレーツ戦の初回に村上宗隆が見逃し三振
【MLB】Wソックス ー パイレーツ(日本時間11日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が10日(日本時間11日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に「3番・一塁」で先発出場した。初回の第1打席で見逃し三振を喫した際、自動ボール・ストライク判定システム(ABS)のチャレンジ権利を行使したものの判定は覆らず、地元放送局の実況席から厳しい指摘を受ける場面があった。
0-0で迎えた初回2死無走者の第1打席。相手先発ジョーンズが投じた低めの直球は見逃し三振と判定された。不服そうな表情を浮かべた村上は球審に対し、判定の確認を求めてチャレンジを要求。しかし、中継映像の機械判定ではボールがしっかりとストライクゾーンを通過しており、初回からチームに与えられた2回の権利のうち1つを早くも失う結果となった。
地元放送局「シカゴ・スポーツネットワーク」の中継では、村上のチャレンジ判断に対して実況席から懐疑的な声が上がった。解説で元サイ・ヤング賞投手のスティーブ・ストーン氏は「これは……あまりいいチャレンジではないですね」と苦言を呈し、ホワイトソックスが権利を1つ失う見通しを説明。村上が映像確認を望む仕草を見せると、「本人が確認しても、ほぼストライクゾーンのすべてを占めている」と冷静に切り捨てた。
村上は前日の同戦で31号をマーク。一方でこの日の三振で今季170個目を喫し、連続試合三振は20試合に伸びた。