大谷だけじゃない…ド軍の“不安要素” 気になる「1/53」、飛車角落ちの危機

ドジャースのフレディ・フリーマン【写真:ロイター】
ドジャースのフレディ・フリーマン【写真:ロイター】

フリーマンは8月終了時点で打率.304の好成績も…

 大谷翔平投手の15日間IL(負傷者リスト)入りが決定したドジャース。同時にもう1つの“不安要素”が浮上した。3連覇を目指すチームに危機感が訪れている。

 MLB公式のソニア・チェン記者が「Dodgers Beat」のニュースレター記事において言及したのが、主砲フレディ・フリーマン内野手についてだ。シーズンを通じてチームで最も安定した打者として打線を牽引してきたが、9月以降は右膝の痛みに苦しみ、22打数3安打、長打はわずか1本と低迷。さらに直近53試合で本塁打がわずか1本にとどまっている。

 フリーマンは9日(日本時間10日)の試合ではスタメンから外れた。足への負担を軽減するため、球団は慎重な起用を続けていると伝えた。ロバーツ監督も、膝の不快感が最近の打撃パフォーマンスに影響を及ぼしていると考えており、怪我が不調の一因との見解を示した。

 さらに同記者は「ドジャースはすでにオオタニを欠いているだけに、打線を安定させるためには、フリーマンには良い状態でいてもらう必要がある」と強調。ポストシーズンを見据え、11日(同12日)からの敵地マーリンズ戦でも「さらなる休養」を与えることが検討されているとした。

 12日(同13日)に37歳の誕生日を迎えるフリーマン。8月終了時点では打率.304、出塁率.378の好成績だったが、苦しい時期を過ごしている。大谷だけでなくアンディ・パヘス外野手も欠いているだけに、元MVPの復調にも期待したい。

(Full-Count編集部)

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