岡本和真が“否定”…松井秀喜氏とは「全然違う」 31号で並ぶも、巨人4番で感じた偉大さ

岡本和真が2試合ぶりの31号ソロ
【MLB】オリオールズ 7ー4 Bジェイズ(日本時間12日・トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手は11日(日本時間12日)、本拠地でのオリオールズ戦に「6番・三塁」で先発出場。4回に31号ソロを放ち、松井秀喜氏がヤンキース2年目の2004年に放った本塁打数に並んだ。試合後に取材に応じた岡本は、巨人の先輩で、同じ「4番」を務めた松井氏への思いを語った。
松井氏のキャリアハイに並んだことについて聞かれた岡本は「数字に関しては特に何も思っていません。残りもあるのでしっかり準備して頑張りたい」と、31号はあくまで通過点だと言及。9月に入り打撃は上向きで、本塁打も4戦3発と復調の兆しを見せているが「1打席1打席を無駄にしないようにやろうと思います」と気を引き締めた。
岡本と松井氏は、若くして巨人の「4番」を務めてきた経験を持つ。NPB時代から重圧と向き合いながら結果を残してきたが、岡本は松井氏との“違い”を強調。「若くして打った経緯は全然違うと思う。僕のときは誰もいなかったので、消去法で打ちだしましたが、松井さんは4番バッターばかりの中で、4番を務めておられたので違いはある」と、松井氏の偉大さを称えた。
岡本は巨人でプレーした11年間で、248本塁打、717打点をマーク。負けられない試合が続くなかで、4番の仕事を全うした。「期待を背負ったなかでプレーさせてもらえたと思いますし、選手にとってはすごくうれしいことでした」と、古巣に感謝した。
ブルージェイズでは1年目から打線に欠かせない存在に成長。31本塁打、84打点はいずれもチームトップの成績となっている。松井氏に並んだ岡本が、ポストシーズン進出を目指す戦いのなかでどんな活躍を見せてくれるか、注目が集まる。
(Full-Count編集部)