大谷離脱で生まれる責任感 14戦ノーアーチ→3戦2発と復活「誰かが穴を埋めないと」

ドジャースのマックス・マンシー【写真:ロイター】
ドジャースのマックス・マンシー【写真:ロイター】

マンシーが2試合ぶり28号ソロ、打撃改造で即結果

【MLB】マーリンズ 4ー3 ドジャース(日本時間13日・マイアミ)

 ドジャースのマックス・マンシー内野手は12日(日本時間13日)、敵地で行われたマーリンズ戦に「4番・三塁」で先発出場し、初回の第1打席で右中間スタンドへ2試合ぶりとなる28号ソロ本塁打を放った。3番のムーキー・ベッツ内野手との2者連続アーチで先行したものの、チームは後半に逆転を許し敗れた。

 ベッツが先制の20号ソロを放った直後の初回2死。マンシーは相手右腕フィリップスの投じたシンカーを鋭く捉えた。8月下旬から14試合本塁打が出ず苦しい時期を過ごしたが、ここ3試合で2本目と本来の打撃を取り戻しつつある。

 試合後のマンシーは「後ろの腰(骨盤)が上手く使えていなかったことに気づき、フォームを修正した。しっかり振り切る感覚が戻ってきている」と語り、終盤戦に向けた打撃の再構築に手応えを口にした。

 主砲の大谷翔平投手が右上腕二頭筋の炎症で戦列を離れる中、主軸としての自覚も一層強まっている。通算242本塁打を誇る36歳は「もちろんショウヘイが戻ってくればチームはさらに強力になる。だが、彼が不在の間は誰かがその穴を埋めなければならない。ここまではしっかり役割を果たせている」と力強く語り、ポストシーズンを見据えてチームを引っ張る覚悟を示した。

(Full-Count編集部)

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