イチロー氏が脱帽「スターが生まれた」 3安打の女子高生を称賛…賛辞に涙「世界一嬉しい」

神戸弘陵高の福田稟選手「本当に最高でした」
マリナーズのイチロー氏(球団会長付特別補佐兼インストラクター)が13日、東京ドームで行われた「SATO presents 高校野球女子選抜 vs イチロー選抜 KOBE CHIBEN」に「1番・投手」で先発出場。9回を投げ、127球を投げ切る、2年連続の完封勝利を飾った。イチロー氏から3安打を放った福田稟選手(神戸弘陵)は、「スターが生まれました」と称えられると、感激の涙を流した。
福田さんは初回にいきなり中前打で出塁するなど3安打を放った。試合後、イチロー氏は「まいりました」と頭を下げた。さらに「スターが生まれたなという気がします。打席に立ったときに空気が変わる選手っているんですよ。本当にいやな感じ。ずっと嫌な感じでした」と脱帽させた。
イチローからの称賛に福田さんは「こんなにすごいイチローさんからほめてもらえて、世界で一番嬉しいです」と涙を流し「本当に最高でした」と喜んでいた。
イチロー氏は福田さんに、自身との対戦について「これはいける、難しい、余裕、どうでした? あんなに打たれたことないから。おじさんに教えて」と“取材”。福田さんが「気持ちです」と答えると、「やっぱり根性は大事なんですよ」と納得した様子だった。